福祉車両の選び方・使い方から、大手メーカーに対応した車いす収納装置、運転補助装置つき教習車のある車椅子対応自動車学校その他、役に立つ情報リンク集。
運転者が車いす利用者で、かつ車いすを自分で積み込むことを考えている方は、スライドドアのミニバンをおすすめします。2列目、つまり運転席の後部に車いすを収納するスペースを確保できます。詳しくは、次の項#役に立つ情報のYouTube動画を参照して下さい。後部座席足元がフラットになるように板を渡すと良いでしょう。以下、主要メーカー車種の一例です(Google画像検索)。
次のような、運転席側のドアが観音開きの車種も検討に値します。しかしながら、やや高価です。
車いすに座ったまま乗り降りできる車を考えている方向けには、スロープまたはリフトで後部から乗り込む「車いす仕様車」と呼ばれるタイプがあります。こちらは車いす利用者以外の方が運転する自動車です。
全般に言えることですが、小さめのエンジンの自動車は馬力が足りず不満が募ることになるかも知れません。それなりの大きさの車をおすすめします。
まずはネットで情報を集めるのが上手く買うコツです。
車を買い替える際はディーラー経由の下取りもありますが、比較検討するためにも事前にネットで査定してもらい、そのデータを手元に用意しておくことをオススメします。
【カーセンサー】福祉車両も探せます。